フリードの場合、何センチカットするとオーダーすれば、職人さんがその通りに作ってくれます。
バレエ団には自分の好みの長さにカットされたシューズが届きますが、それでも足りない時はみんな自分で手を加えています。
なぜ、カットするのかというと、それは足のラインがキレイに見えるから・・それだけです。
なぜ綺麗に見えるかというと、シューズを履いて、ポアントで立った時や、足をのばした時に、通常よりもサイドが短いため、シューズから足の露出が増し、甲の部分も余分見えるので、サイドから見たとき綺麗に見えます。
これはスタンダードの左右同じ長さのシューズです。 |
もったいない!って思いますよね・・・すみません。。
こんな感じ。
私は縦に入ってる縫い目もざっくり切ってしまうけど、縦に縫い目が 入ってるところは硬くて切りづらいので、そこまで切らない人もいます。
ハサミで切った部分を紐が通ってる上の部分を下に重ね合わせて縫っていきます。
全部縫い終わると、ヴァンプからヒールに向かってくぼんだアーチが出来ます。
通常のシューズよりサイドが短いのがわかりますでしょうか・・・
もうそろそろ アメリカに行くのでしょうか
返信削除応援しています
はーい!来週にはアメリカに戻ります。そろそろ出発準備を始めないと!! また近況UPします☆
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