3日前のことです。
ブカレストに戻るのも後、10日かぁ・・・なんだかあっという間だったな~。と楽しかった日本での休みを振り返っていた頃・・・
バレエ団の秘書からメールがありました。。
「9月に予定していたフォーサイスの初演がキャンセルされたから、、戻ってくるのは8月でいいわよ★」
え・・・・!!!
振付家ウィリアム・フォーサイスの「in the middle somewhat elevated」 やらなくなったのは、ものすごく残念・・・。しかも、連絡遅くないですか・・・?
まぁ、でも文句を言っても仕方ないし、残された時間は有効に使おう!
と思ってた2日前・・
また秘書からメールが。
「あなたは、8月リハーサルする作品には入ってないから、こっちに戻ってくるのは9月でいいわよ★★」
えっ!!!!!
それはいくらなんでも長すぎる夏休み・・・・・。
まぁ・・・・でも、車の免許を取りに行くにはちょうどいいかな♪と思っていた
今日・・・
またまた秘書からのメール。
「フォーサイスは予定通りやることになりそう。いつ戻ってくるかは明日必ず連絡するわね★★★」
本当に、本当に・・・もう変更はありませんか??
明日のメールがファイナルなアンサーですか・・・。
私のスケジュールはバレエ団のスケジュールと共に迷走中です。。
でも、それは、ディレクターがバレエ団をより良くしようと、奮闘している証拠なんですよね。
国立とはいえ、劇場経営に決して余裕があるわけでもない中、世界的な振付家を呼んでお客様に喜ばれる作品を、劇場を盛り上げよう・・とギリギリのところでやっているからなんだと思います。
経営者の立場に立ったことはないけど、きっと想像以上に大変なんだろうな・・。
私たちダンサーは、少しでもディレクターのイメージするバレエ団になるように頑張らないといけないなー。
but, I need to know your final decision....
0 件のコメント:
コメントを投稿