2011年6月30日木曜日

7月?8月?9月??

3日前のことです。


ブカレストに戻るのも後、10日かぁ・・・なんだかあっという間だったな~。と楽しかった日本での休みを振り返っていた頃・・・

バレエ団の秘書からメールがありました。。

「9月に予定していたフォーサイスの初演がキャンセルされたから、、戻ってくるのは8月でいいわよ★」


え・・・・!!!

振付家ウィリアム・フォーサイスの「in the middle somewhat elevated」 やらなくなったのは、ものすごく残念・・・。しかも、連絡遅くないですか・・・?


まぁ、でも文句を言っても仕方ないし、残された時間は有効に使おう!


と思ってた2日前・・

また秘書からメールが。

「あなたは、8月リハーサルする作品には入ってないから、こっちに戻ってくるのは9月でいいわよ★★」



えっ!!!!!


それはいくらなんでも長すぎる夏休み・・・・・。


まぁ・・・・でも、車の免許を取りに行くにはちょうどいいかな♪と思っていた

今日・・・

またまた秘書からのメール。

「フォーサイスは予定通りやることになりそう。いつ戻ってくるかは明日必ず連絡するわね★★★」

本当に、本当に・・・もう変更はありませんか??

明日のメールがファイナルなアンサーですか・・・。



私のスケジュールはバレエ団のスケジュールと共に迷走中です。。


でも、それは、ディレクターがバレエ団をより良くしようと、奮闘している証拠なんですよね。

国立とはいえ、劇場経営に決して余裕があるわけでもない中、世界的な振付家を呼んでお客様に喜ばれる作品を、劇場を盛り上げよう・・とギリギリのところでやっているからなんだと思います。


経営者の立場に立ったことはないけど、きっと想像以上に大変なんだろうな・・。

私たちダンサーは、少しでもディレクターのイメージするバレエ団になるように頑張らないといけないなー。







but, I need to know your  final decision....

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