2011年10月17日月曜日

ジュリエット

今年12月までの劇場のバレエ演目は、海賊、眠りの森の美女、バランシンのセレナーデ、ジゼル、白雪姫、ドンキホーテ、アンナ・カレーニナの7作品。
コンテンポラリーはイリ・キリアンのfalling enjel、Edward ClugのTango とradio and julietの3作品です。

私はモダンが苦手でどの作品にも出させてもらってないのですが、この3作品全て苦手にもかかわらず是非やってみたいと思うほど魅力的な作品です。

一番好きな作品はradio and julietです。とにかくカッコいい。
ジュリエットを踊っているバレエ団のソリストの女の子は去年の初演までモダンは好きじゃなかったといいます。振り付けの段階でも今までやってきたクラシックの基本を崩していくような感覚があり、自分は向いてない。と落ち込んだそう。でも、振付家のEdwardさんから直接指導を受け、取り組むうちにクラシックとはまた違った舞台の楽しみ方があることを発見したと言っていました。そしてそれはジゼルを踊るときでも、眠りを踊るときでも役立っているそうです。


リハーサル











onbじゃありませんがradioのデュエット

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